「心を支配する」とは「好きになってもらう」こと

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1.本書で紹介するテクニックを学び、身につける

 本書のテクニックは電動工具に似ている。
 いちばん大切なのは、その道具に本来の仕事をさせること。

 子どもの頃、私はよく糸のこで木材を切っていた。
 ためしに、私は余り木を切ることにした。そして糸のこを扱うときと同じように力を入れ、電動のこぎりを使い始めた。

 すると父親が私の肩をたたき、
「そんなに力をいれなくていいんだよ。電動のこぎりに仕事をさせなさい」と言った。

 読者のみさんが本書で紹介するテクニックを活用するときも、同様のことを心がけてもらいたい。こうしたテクニックを使ったら、あとはリラックスし、ふだんどおりの自分でいればいい。
 テクニックに仕事をさせるのだ。

2.本書で得た知識を、日常生活で活用する

 最善の方法をいくら学んだところで実際に活用しなければ意味はない。どれほどの知識を得たところで、実践しなければその知識はムダになる。

3.学んだことを継続して実践する

 人と親しくなる技術は、一般的な技術と変わらない。使えば使うほど、上達していくのだ。使わずにいると、すぐに技術を忘れてしまう。



 以上三つのステップを踏めば、まるで呼吸をするかのように人から信用され、相手を意のままに動かせるようになる。ぜひ、本書のテクニックを活用し、人間関係からストレスを消し去り、可能性に満ちた人生を送ってもらいたい。

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目次

第1章 〈人に好かれる公式〉のつくり方

・ 「出会う前」こそ、時間をかける
・〈人に好かれる公式〉のつくり方
・うまくいかない関係は〈公式〉で修復できる
・「危険」とみなされなければ、脳は警告しない
・カモになりたくないときに送る〈敵意シグナル〉

第2章 ひと言も話さずに、相手を見抜く

・人を引き付ける「シグナル」とは?
・偶然を装って「触れる」と、相手の好意がわかる
・服装や小物にこそ「その人」が出る
・「身体の近さ」で好意がわかる
・うなずく頻度で話し手をコントロールする
・会話中に鳴ったケータイはあえて無視する
・「好かれない人」が送りがちなシグナル

第3章 瞬時に心をつかむ「情報コントロール術」

・いかに「気持ちよくさせるか」が成否をわける
・「ちょっとした頼み事」は好感度を上げる
・強力な先入観をつくる「初頭効果」
・自分で喋らせれば「お世辞」にならない
・初対面から相手の懐に入る会話術
・いい気分にさせる声のかけ方

第4章 人を引きつける「魅力」の法則

・考え方が似ている人といると安心するワケ
・会う回数が増えると親しみを覚える
・「自己開示」はさじ加減が重要
・「運動中」は、人を好きになりやすい?

第5章 相手を「思い通りに動かす」言葉の使い方

・上司をムッとさせる「注意フレーズ」
・どんな企画も通す魔法の言葉
・言い方の工夫① 相手の面子を保って「選択」を操作する
・言い方の工夫② 相手を格上げして個人情報を得る
・言い方の工夫③ 「引き出し法」で自然と口を割らせる
・「間違いを正したい」という欲求を利用する

第6章 信頼関係を築く四つの秘訣

・ケアリング1 毎日必ず「思いやり」を示す
・ケアリング2 話題を適切に選ぶ
・ケアリング3 「報酬と懲罰」で関係を強化する
・ケアリング4 共感を口にする

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