【2020】これでイライラしなくなる?!親が教える時の3つのポイント

家庭学習
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【2020】これでイライラしなくなる?!親が教える時の3つのポイント

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なぜ親が子どもに勉強を教えると喧嘩してしまうのか?


原因:子どもがつまずいている所を教える側が正確に把握できていないから。

  • 態度が悪い
  • 口答えする
  • やる気がない
  • 分からないの1点張り
  • 覚えようとしない

上記のような行動は「やらなきゃいけないって分ってるのに、“問題の意味が”分からないんだもん」となっている証拠です。

確かに、勉強なんて大大大嫌いだーーーーーーーー!!!!!!って子を
勉強に向かわせる努力は大変なものです。

正直、私は“できるのにやらない子”の指導はお断りさせて貰ってます。

“できるのにやらない子”は、あとは本人の意思次第だと思っているからです。

しかし、“問題の意味が分からなくて勉強が嫌いな子”は、問題の意味さえ分かれば、
これ、ちょっと自信ついてきたかも!!と言ってくれるようになります。

お酒が苦手あるいは好きだけどもう飲めない時、上司に「俺の注いだ酒が飲めないのか!」って言われたら、イラっとしません?

「なんで分からないの?」は子どもがつまずいている所を分ってないのに、
私が丁寧に説明したんだから分るでしょ?(でも子どもが躓いてるのはそこじゃない)って押しつけ感は同じかなぁって…ww

大人だと上司には言いたい事をぐっと我慢しちゃうけど、子どもなら態度や言葉で示しますよね。


家庭教師として複数人担当したことありますか?

私は家庭教師歴としてはまだまだ浅いかもしれませんが、やはり最初に指導した子より、今の指導のスキルの方が断然に上がっていると思います。

過去の自分を振り返ると自分が行ってきた方法を押しつけてたなぁと思い、とても反省してしまいます。

しかし、何人も指導していると自分が学生時代にやってきた勉強方法が常に正しいって事はないんだと気づきます。

そりゃ、自分と同じようにできれば、同じだけ学力が上がるのかもしれませんが、そもそも、目指しているところや、本人のやる気、背景も全然違うからです。
もし、東大生に「僕と同じ勉強方法で同じだけ勉強すれば東大に行けるよ!だって僕がその方法で東大に入ったんだから!大丈夫!!」って言われても、そもそも東大を目指してなかったらついていけないでしょ?笑

そんなの第三者が見れば当たり前なのですが、1対1で指導しているとなかなか気づかないものなんです。

なので、今まで家庭教師をされ複数人受け持った経験がない方なら、自分がやってきた方法をそのまま教えるような指導になってしまうのは当たり前なのです。

しかも、家庭学習を選択された方は、それなりにご自身も学生時代に勉強を頑張ってこられた真面目な方だと思います。自分がこの方法で成功したのだから、同じ事をやればできるはず!と思うのも分からなくありません。


どうすればイライラせずに教えられるのか?


解決策:子どもの分っていない場所、つまずいている場所を探る事に集中する。

教えることに慣れていないと、子どもがどこで躓いているかが意外と分りません。

王道の所で躓くこともあれば、え?そこ?っていう所で躓いている事も多々あります。

また躓く以前に、その前段階の知識を忘れていたりすると、そこから復習が必要になります。
子ども自身でさえ、「何が分からないのか分からない」で勉強が進まないのに、第三者がアシストしてあげないと、一生つまずいたままでしょう。


イメージとしては、自動で走る車のタイヤの前に小石がある感じです。それさえ除けてあげれば、また走り始めます。私たちができることは、今、車が進まないのは、タイヤの前に小石があるからだよ。と教えてあげることだと思います。

しかし、実はその小石の正体を見つけるのって、結構大変なんです。
えんぴつの動き、目の動き、問題を解くスピード、
それらを全部観察しながら「あ、ここで躓いてそうだな」ということを察知しなければなりません。
本人はただ考えているだけかもしれないので、そことの見極めも大切です。

なので、イライラする前に一度、お子さんのえんぴつの動き、目の動き、問題を解くスピードを観察してみましょう。

教えるという感覚よりも、どこで躓いているんだろう?という感覚で見てみてください。
優秀なあなたなら、その躓きには〇〇したらいいよ!と良いアシストができるかもしれません!!

最近成功している私の指導方法ポイント3つ!!

  • つまずくポイントを細かく分け複数予想しておく
  • そのつまずきをクリアにできる(だけの能力が必要)
  • そのつまずきが解消されたか複数問題を解く

つまずくポイントを細かく分け複数予想しておく

では、実際にどんな問題に私がどう対処しているか例を出します。

たった1問だけれど複数の思考が連続していてつまずき要素満載の【証明問題】です。

私も当時超絶に苦手だった「証明」。きっと当時の私より、今の教え子の方が理解していることは間違いない!!ww

例えばこんなやつ👇

この問題のハードさは、最終的に解答欄が巨大な空白で「さあ!なんのヒントもないけど書いて!」と言ってくるところ。

学校ではまず

  • 定義
  • 合同条件
  • 仮定と結論
  • 穴埋め
  • 1人で書く

という順番で習うけど、学校で習ったこれだけであの巨大な空白を埋めれる人がいれば、マジで天才だと思う。

1つの問題を解くのに、複数の思考がいるから、前提で1つ1つの知識が確立して、更に慣れないと「証明問題」は本当に嫌いになります。いや、解けないから嫌いになる。

当時の私は穴埋めまではなんとか?できたけど、巨大な空白とは戦いさえできなかった…苦い思い出ww

この問題に限らず証明問題の躓くポイントは、

  • 証明の大枠を分っていない
  • 証明の書き方を分っていない
  • 証明の書き方を覚えていない
  • 証明で自分が何を書いているのか分っていない
  • 証明しなきゃいけない三角形が見えない
  • 二等辺三角形の性質を分っていない
  • 直角三角形の性質を分っていない
  • 正三角形の性質を分っていない
  • 平行四辺形の性質を分っていない
  • 錯覚、対頂角の理解がいまいち
  • 三角形の内角・外角の特性が分っていない
  • 合同条件と証明問題が繋がってない
  • 証明特有?の文言が分からない/覚えていない
  • 鋭角と鈍角が何かわからない
  • 垂線が何か分からない
  • 中点の意味が分からない

私がすぐに思いつくだけでこれだけあります。上記の学校で教わる①~⑤ではなかなかつまずき箇所をカバーすることができません。

どんなに教える側が簡単な問題だと思っていたとしても、

もしかすると、
偶数と奇数が分ってないのかも?
約分を理解していないかも?
もしかするとアルファベット大文字小文字でA~Zまで書けないかも?
など、全てにおいてどこで躓いているか集中してお子さんを見てみましょう。
今の問題でつまずきそうなところはどこかな?という視点で見ていると、イライラしている暇はありません。

特に大事なのは、
「証明問題」が分からないという“大きなつまずきポイント”の事ではなく
証明問題の直角三角形の斜辺とは何かが分っていない」などの
より焦点を当てた“細かいつまずきポイント”を見つけることです!!!

細かいつまずきポイントを見つけることができればクリアにするだけです!

ご家庭で学習をされるという判断をした親御さんなら、きっと学力もおありだと思いますので、自分の持っている知識をお子さんに分かるような形で伝えてあげてください。

細かくつまずきポイントを見つける理由はここにあります。

大きいつまずきポイントだと、1度に覚えることが多すぎて、なかなかクリアにできないからです。また、焦点がズレてしまう可能性も多々あります

難しいことほど細かく分け、その都度その都度クリアにしていきましょう!!

しかし、どんなに優秀な方で勉強は得意!だとしても、相手に伝わるように教えることができるのとはイコールになりません。

お子さんが勉強を嫌ってしまう前に、いい伝え方をしてくれる先生を見つけることをお勧めします。私としてはやはり自分が家庭教師をやっているからですが、家庭教師がオススメですね。

家庭教師の良い先生の選び方はこちらから

問題は幅広くかつ大量に確保しておく!!

私は家庭教師を仕事にしているので、常にいい問題を探したり、問題を難易度別に分けたり、複数回できるように問題を探しまくっています。

家庭で学習を教える際、学校で出されたワーク、市販で売っている教材などを使うと思いますが、書き込んでしまえばもう使えない、だからと言って、別紙にやっても同じ問題だから問題と答えを覚えちゃう事もあります。

正直、私はそれだけだとまだ定着までしていないなぁといった感覚を持ちます。

なぜなら、彼らはあんまり分からないまま、雰囲気や勘で解いていることがあるからです。
私も自分自身が学生の時は、雰囲気で解いていた事が多々あります。w

特に、英語とか頭の中で読んでみて、こっちの方が語呂いいな!とかww

実際、正解していても生徒に「何でその答えだと思ったの?」と聞くと、
「なんとなく」、「勘」、「語呂」と素直に言ってくれることの多いことww
まるで昔の自分をみているようですww

しかし、上記の方法でせっかくつまずいた箇所を把握でき、クリアにもできたのに、実践する問題がないのはお子さん自身の理解度とやる気を上げることができません。

私もまだ試行錯誤状態ですが、無料で使用できるテキストやプリントなんかはネット上に山ほどあります。
問題集を買うよりもとってもコスパが良すぎます!!

私のオススメを載せておきますので良ければ参考にしてみて下さい。

【FdData:中学・中間期末考査過去問集】

↑このサイトは同じテイストの問題が何ページにも渡ってあり、解答もすぐ見れるので、めちゃくちゃオススメです!いや、神サイトだと思います
つまずきをクリアにして、↑の問題を解かしてみて下さい。

子どもは「わ…分る!え?この問題も分る!!こ…この問題も分る!!めっちゃ分る!!楽しい!!」って言い出しますから。


しかし、このサイトは英語がないのが残念!!
ですが、この👇2つのサイトもとてもオススメなので、載せておきますね!

ちびむすドリル:超基本問題が揃っている(幼児~中学生まで対応)

中学・学習サイト:基本問題5教科全て揃っている

👇こちらも良ければ参考にしてみて下さい!

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